瓦解する包茎神

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9時半に

2011/08/02(Tue) 10:00


夏休みの中頃、僕は光の差し込む散らかったリビングで
一人卵かけご飯とクリームパンを食べていた。



このままぐにゃっとめまいがして
倒れてそこで死んだらどうなるんだろう



立ち上がる。
立ちくらみ。



ここで脳の血管がきれてぽっくり、だなんて



薬を三ツ矢サイダーで流し込む。



これには母が毒を仕込んでいて



階段を上り自室へ向かう。



世界がフェードアウトして、階段を転げ落ちたら



ベットに横たわる。
目を閉じる。



このまま目覚めないかもしれない



扇風機は僕に風を送り続けている。
蝉が合唱している。
わずかにカーテンがゆれる。
体がかゆい。
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プロフィール

3u

Author:3u
たまに写真とか撮って
悦に入るのが好きな人。

写真は僕を調節する、名医だった。
しかしだからこそ親友にはなれないのだろう。
目隠しで地雷原を走り抜け、生きて彼の地を踏んだ混乱のように、
今日も晴れている。

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